小説のタイトル、本文に「星空案内人」という表現を使うことは可能ですか?
ただし、小説であっても、「星のソムリエ」が何かについて、誤った
小説の作者が作った造語であるように誤解されるような表現である
商標の出所を誤らせるような内容として商標権侵害に当たり得るの
ご注意いただければと思います。
Q: 一般の方(主に高校生以上)に天文学を広く・深く知ってもらおうと、YouTubeチャンネルを立ち上げ、天文学に関する様々なトークを公開しています。
その中で、星空案内人資格認定制度について紹介したいと考えています。
その際、星空案内人のアイコン画像(2人の人が夜空を見上げているイラスト)を使用させていただけないでしょうか。
メンバーの中に星空案内人はおりませんが、天文学を学び実践できる大変素晴らしい資格制度だと思うので、是非とも紹介させていただきたいです。
A: 星空案内人のアイコン画像の使用については問題ありませんのでご使用下さい。
もし制作されるコンテンツで「星のソムリエ(R)」を使用する場合には、星空案内人資格認定制度運営機構のページにあります、商標ガイドラインにそって利用許可申請が必要となります。商標ガイドラインは以下からご覧いただくことができます。
また、商標ガイドラインにもありますが、「星のソムリエ(R)は星空案内人資格認定制度運営機構が管理・運用する商標です」という文言と「このコンテンツは、星空案内人資格認定制度運営機構が関わったものではありません」という文言とをコンテンツに入れていただければと思います。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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Q:講座の実施会場を増やしたい(あるいは、変更したい場合)、
講座立ち上げの申請等はどのようにすればよいのでしょうか?
A:すでに承認された実施団体、つまり現在本制度を実施している団体の組織変更はなく、
講座を開講する場所や機会を変更・追加したいときは、
下記のホームページの実施場所追加変更届けを提出ください
(特に認証手続きはありません; 届出制)。
https://sites.google.com/site/hoshizoraannaishikakunintei/shi-shi-bao-gao
なお、従来から開催場所を移動しながら実施している団体
(今年は○公民館、来年は□科学館という風に移動している団体)では特に届け出は不要です。
この届け出の効果は、全国の実施団体の紹介ページで、一つの団体が複数実施の表記が
可能になることです。微妙に違った二つの募集も同時掲載が可能になります。
すでに認証された実施団体が、外部から委託を受けて講座を実施するときは、
新しく実施団体ができる場合と同じ扱いになりますので承認のための申請が必要になります。
詳しくは、
Q &Aに委託したい場合の項目がありますのでそちらをご覧ください。
実施団体は今のままで「協力団体」として実施に協力していただく場合は、
その団体を報告いただき全国のHPに協力団体として掲載することも可能です。